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Posted by あしたさぬき.JP at

2017年03月13日

我が家のハッピー

昨年の今頃から体調を崩し始めた我が家の老愛犬ハッピー犬
次第に食事をしなくなり、嘔吐下痢を繰り返し、
体重は半分くらいまでに減りました。

ここ数か月は毎週木曜日にお店を早じまいさせていただき、獣医さんで点滴をしてもらいました。
ようやく体重が徐々に増え始め、現在10.9kgスマイル
獣医さんの診断で先週は点滴をお休みしました。

体調は良くなりましたが、年齢のため目は見えにくく、聞こえにくくなってます。
足腰が衰えてきて、食事をしながら後ろ脚が広がりそうになったりしてオドロキ
だからハッピーが屈まなくてもいいように食器を台の上に据え、
食器が滑らないように滑り止めを置いたりしてニコニコ
ハッピーが少しでも過ごしやすいように家族で見守っていますスマイル

最近では気分がよさそうにお尻を振りながらあちらこちらへと歩き回ります。
「長年一緒にいてくれてるハッピーのためなら頑張れるメロメロ」なんて思っていた矢先こんなことがありました。
ハッピーが若い頃のように甘えてきます・・・お尻を上げて、頭を下げてスマイル
驚くほどの勢いでニコニコ
私も同じようにして遊んであげます。
またハッピーが同じように甘えてきました。
そして私も・・・何度か繰り返していると、いきなりハッピーが怒りましたオドロキ
「しつこいよぉ~怒ってるぞ」って感じで汗

ワンコたちは飼い主が喜ぶことを知っています。
ハッピーも同じです。
自分が元気そうにすると私が喜ぶことを知っているのでしょうスマイル
だから若い頃のように甘えてきたものの、私がいつまでもしつこくするので、さすがに体力的に無理がきて「しつこい怒ってるぞ」って「ガオォ~怒ってるぞ」って

私がハッピーを思っている以上に、ハッピーも私を思ってくれていることを感じた出来事でしたスマイル
まん丸の大きな目でこっちを見つめています
ハッピー、傍にいてくれてありがとうスマイル
  

Posted by まめちゃん at 09:50Comments(2)ワンコ

2016年09月22日

我が家のハッピー

今年の夏は我が家の愛犬の老犬ハッピーにとってかなり辛い夏になりましたガーン
6月の後半か7月初め頃から食欲が徐々に落ち始め、
おねしょをするようになりました。

何度も麻野獣医科病院の院長先生のもとに走りダッシュ
お薬を処方してもらったり、点滴をしてもらったりと汗
今までは、いつも元気で食欲旺盛なハッピーだったので
ご飯を食べなくなるなんて想像したこともありませんでしたタラーッ
体重もすっかり落ちて、背骨がくっきりとオドロキ

でもおかげさまで、ようやく食事をしてくれるようになりました。
おねしょもしなくなりました。
以前ほどは食べられませんが、ゆっくりと回復してくれたらと思います。
「ゆっくり」・・・というのは、どんどん食べてくれるからと安心していたら
急におなかを壊したりするのです。
ご飯をいっぱい食べると私が喜ぶから、彼女は無理して頑張って食べて・・・
胃や腸に負担をかけたみたいです。
押したり引いたり・・・ゆっくりと元気になってくれればいいと、
ようやく思えるようになりました。

15年近く前のこと・・・ハッピーを空き地で見つけて連れて帰ってくるとき、かなり悩みました。
「20年生きる子もいる」「20年責任をもって面倒を見られるか」とニコニコ
15年過ぎるのは「あっ」という間でした。
後5年、元気でいてもらわないとねニコニコ



  

Posted by まめちゃん at 18:17Comments(2)ワンコ

2011年01月17日

頼れる獣医さん

5日ほど前から我が家の真芽子の体調が気になるガーン
細胞組織の検査をしてもらったりしましたが…
かかりつけの獣医の麻野先生の一言が
全ての心配を打ち消してくれましたニコニコ

「もし腫瘍が出来てもこの場所なら
良性だから取り除けばいいだけガッツ
心配しなくてもいいよピース

今は腫瘍ではないと思うけど、
今後その可能性がないわけではない。
でも仮にそうなっても大丈夫だよということでした。

先生の言葉を聞くまでは
いろんな可能性を考えていました。
もしかして…もしかして…もしかしてぇ~汗

小店主なりに、ネットで調べていました。
もしかすると、まるっきり可能性がないわけではない。
でも先生の説明は明確で、
もしそうなったとしても、
最悪の状態になるわけではないのだと

聞いたとたん、頭の中にあった不安材料が
嘘のようにどこかに行ってしまいましたうえ

先生は、
ワンコにも飼い主にも一番いい方法を考えてくれます。

麻野先生の知識と経験のなせる技なのかもしれません。
この獣医さんになら愛するワンコを託せますハート
先生に出会ってもう20数年になりますが
先生に対しては信頼と尊敬の念でいっぱいです。
あぁ~、ヨカッタ犬

麻野先生の診察室には
今でも真芽子と弥太郎たちが捨てられていたときの
里親さん探しのチラシが貼られていますスマイル
  

Posted by まめちゃん at 16:38Comments(0)ワンコ